ぽんちゃんくんのブログ

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大学受験のモチベーションのお話 Vol9

 受験勉強の話をしたいと思います。このブログを読んで少しでも受験生の心に響いたらいいなと思います。私は1年間の浪人を経て第一志望に合格しました。1年間どんな生活を送ってきたのかを紹介しつつ、受験生にメッセージを送りたいと思います。

 

 基本的な生活リズムは、朝起きて予備校に行き、家に帰ってご飯を食べて、テレビを見て寝るという感じです。まず浪人するにあたって、予備校に通うべきかどうかという疑問があると思いますが、私は通うことをオススメします。1日の生活リズムが整うというのと、ライバルが目の前にいるのがオススメする理由です。宅浪だとだらけてしまい、モチベーションが保てないという人は、予備校に金をつっこみましょう。

 

 私が通っていた予備校は、あらかじめ授業が組まれていて、正直第一志望に必要ではないことを扱う授業もありました。その授業は絶対に切るべきです。無駄な授業の予習をしたり、授業を聞いている時間はもったいないんです。それなら英単語一個覚えた方がコスパがいいですよね。

 

 授業が終わったら真っ先に家に帰っていました。これは英語長文の音読をするためです。音読のやり方に関してはまた次回紹介したいと思います。19時には家族と一緒にご飯を食べて、テレビを見て、部屋に戻ってからはYouTubeを寝るまで見ていました。

 

 受験勉強ってメリハリがかなり大事になってくると思います。絶対に休憩時間をとるべきです。効率的な勉強をすれば休憩する時間を取れますし、休憩する時間のおかげで効率的な勉強ができます。「ズル賢く」勉強しましょう。

 

 受験って人生が決まるとかってよく言われます。その通りだと思います。行きたい大学に行けなかったら、一生コンプレックスを抱えたまま過ごすのでしょう。それが嫌なら今だけ、せめて今だけでも頑張って輝く日々を送ったほうがいいですよね?

 

 勉強は頑張った人、工夫をした人が報われるようにできているのです。これは本当です。逆転合格ってよく聞きませんか?それが証拠です。今頑張ればいいんです。今頑張れない人は、きっと第一志望の大学に落ちて、自分は何もできない人間なんだって卑下して、頑張るべきタイミングで頑張れず、一生低いところを流れ続けていくのでしょう。

 

 だから受験生!入試当日に「私はこれまで頑張ってきたんだ」って思えるまで頑張りを積み重ねてほしい。きっと神様は頑張った人たちを見ているし、神様はそういう人に合格をプレゼントしたいと思うでしょう。